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RPGの主人公君と白魔道士がサキュバスの魔力に負けてイチャラブエッチしちゃう話

登場人物

ユウト 13歳くらい。品行方正な男の子。 ラスボスも倒した後なので、とても強い。今は魔王がいない世界で魔族の残党を討伐したりしている。 剣を使った物理攻撃と、魔力を乗せた斬撃が得意。 年相応にエッチなことに興味がある、思春期男子。 シロンのことが大好きだが、お互いに奥手なので何の進展も無い。

シロン 13歳くらい。ユウトとは幼馴染。 白魔道士。補助魔法、回復魔法のエキスパート。 勉強も魔法もできて優しいとっても良い子。 年相応にエッチなことに興味がある、思春期女子。 ユウトのことが大好きだが、お互いに奥手なので何の進展も無い。

他にも仲間が4人くらいいるが、今回はレベルの低いダンジョンなので二人だけで攻略に行った話。


本編

「ここがボス部屋…?誰もいない…?」

ぼくとシロンは軽快しながらボス部屋に入っていく。 普通のダンジョンなら、部屋の中にボスモンスターが待ち構えているものだ。

「油断しちゃだめだよ、なんかこの部屋、妙な魔力を感じる。」

シロンがぼくに忠告する。 シロンは僕の幼馴染の白魔道士だ。シロンとはずっと一緒に旅をしてきた信頼してる仲間だ。 今回はこのダンジョンから現れる魔物に町が被害を受けているというので、二人で魔物を討伐しに来たのだ。

ぼくとシロンは、警戒しながらも部屋を進んでいく。 部屋に着いた段階では姿を表さず、不意打ちを仕掛けてくるパターンもある。 道中の敵はすべて倒したから、しばらくは魔物が出現することは無いだろうが、 通常、ボスを倒さないと、そのダンジョンからは魔物は出現し続ける。

ボスがいるなら確実に倒しておきたい。

「…本当にいないのか...?」

二人で警戒しながら、部屋を進み続ける。

「...シロン、部屋に結界の類が貼ってあるか分かる?」

「結界は無いと思うけど、闇属性の強い魔力を感じる…なんだろう、この魔法が発動されてるわけじゃないと思うんだけど、ちょっとこわい…」

シロンがぼくの袖の裾をにぎってくる。 警戒を解かず、そのまま部屋の奥までたどり着く。結局何も現れない。

「...何も、居ないようだな、しょうがない、帰還しよう。」

「…」

「シロン?」

「…、ぇ、ぁ、うん。」

「大丈夫?」

「...うん...」

部屋の奥にたどり着くも、ボスが現れず、 一応、部屋内にミミックの類の擬態した敵がいないか調べながらボス部屋の入り口に戻ってきた。 ボス部屋から出ようとした瞬間、背後に魔族の気配とともに声が聞こえる。

「ぁら?帰っちゃうの??」

「誰だ!」

ぼくは、とっさに声のする方を振り返り、火属性の斬撃を飛ばす。が、声の主は羽ばたいて攻撃を避ける。

「やだ、怖い。べつに私攻撃してないじゃない?私戦闘は苦手だから、そういうのは辞めましょう?」

黒い羽、悪魔のようなしっぽを生やした女性の姿をした魔族。

「お前は、このダンジョンのボスか」

「一応ね。でも別にボスってほどここの魔族を従えたりはしてないわよ。ここの魔族はみんな好きにやってる感じ。放任主義ってやつね!」

「このダンジョンの魔族が町を襲っているんだ。お前を倒させてもらう。」

大きく踏み込み光の斬撃を放つ。闇属性の弱点は光。さらにぼくの剣には光属性強化のエンチャントが付与されている。 が、この攻撃も避けられる。

「だから、戦いはしたくないんだって〜」

サキュバスはその攻撃も避ける。

「うちのダンジョンの魔族が外に出て困ってるんでしょ?いいわよ、うちの連中に町を襲うなって言っとくから。」

「え?」

「いいわよ。一応わたしボスなんだから。餌もべつに人間襲わなくても、森とかダンジョンに動物いるじゃない? だから、私こうげきしないで!避けるのは得意だけど攻撃するのはちょっと苦手なんだから」

「...本当…なのか?」

いままでこんな敵はいなかった。にわかには信じられない。

「…ユウト、気をつけて…戦う意思がないなら、ずっと隠れてればよかったはず。」

「あら、お嬢さんは賢いわねぇ。そうね、タダで言うこときいてあげるのは私もつまらないしね。 勇者くんを誘惑してもいいんだけど…」

「ユウト!」

「大丈夫、魅了への耐性は装備で上げてある!」

「勇者くんは遊んでくれなさそうだから、」

サキュバスが高速で移動し、シロンを押し倒す。

「こっちのお嬢さんは、私の魔力の効きが良さそうなのよね〜」

「やめろっ!」

「ユウトっ!」

「大丈夫、べつに、殺したりしないから」

「シロンから離れろ!」

剣を構える。距離的にもステータス的にも確実にサキュバスを倒せる状態だ。

「べつに攻撃してもいいわよ?私はよけるけど、そしたら大事な仲間のシロンちゃんにあたっちゃうけど」

「…くっ」

「大丈夫、ほんとに殺したりしないから、ほらシロンちゃんお姉さんの目をみてちょうだい?」

「…い...や…」

「そう?じゃあ口から魔力そそいであげようかしら…ちゅっ ちゅっ…」

「ん…んんん あ、ぷは…ユウ…ト…」

「シロンから、離れろ!!」

「れろ… ちゅ、ちゅ…ぱ。。。はぁ、これくらいでいいかしらね。いいわよ離れてあげる〜」

「シロン!」

シロンに駆け寄る。

「ユウ…ト…」

「大丈夫?シロン」

「…」

「大丈夫よ。ちょっとだけ私の魔力注いであげただけだから。毒も持ってないし、なんならMP回復してるくらいよ? ただ、サキュバスの魔力って、ちょっとだけ、 リラックス効果とか、精力剤的な効果とか、理性を弱める効果があったりするから〜」

「サキュバスって自分でヤるのはしょっちゅうできるけど、他人がヤってるのってあんまり眺めることないからねー。 ほら、大事な大事なシロンちゃんが勇者くんのこと待ってるんじゃない?? お姉さんに二人の良いエッチ見せてくれたら、うちの連中に町を襲うのやめさせてあげる!」

「…なっ…そんなこと…」

「嫌ならお姉さんはいいんだよ?それに、シロンちゃんはこのままでいいの?」

「…シロンっ…大丈夫か…シロン…??」

「…んッ…ハァ……ごめ…ん ユウ…ト 身体が…熱くて…」

クチュ… クチュ・・・

シロンは服の中に手を入れて、自らの身体を、胸を、あそこを弄っている。

「/// ユウト 見ないで /// ん、 ぁっ ん///」クチュクチュクチュクチュ

「シロン…」

「…? シロンちゃんのこと抱いてあげないの? いいじゃない。エッチしたら町も救えるんのよ〜?」

「ん、ぁっ///ぁっ/// ユウト ユウト…  ん… ぁ ん///」 クチュクチュクチュクチュ

「…」

ずっと一緒に旅をしてきたシロンが、自分の名前を呼びながら、自慰行為をしている。

「ほら、シロンちゃん、このままで良いの?一回えっちして、性欲発散したらもとに戻るわよ? えっちしないなら、なんならお姉さんがシロンちゃんの相手しちゃってもいいのよ?」

「くっ…シロン…」

「…ごめん、ね、ユウト、こまらせちゃって… あた…し。。。こんな、いやらしぃ くて… 手とまんないの ... ぁっ ぁっ」 クチュ クチュ クチュクチュ

「ほらほらー、女の子にこんなこと言わせちゃだめなんじゃなーい?」

ぼくは、結界アイテムで、一時的な非戦闘領域を展開する。自分とシロンを囲むように展開する。 この空間内では、自身も魔族も一切の攻撃スキルを使用できず、互いにダメージを与えられない。

「あら、身長ねぇ。別に攻撃なんてしないのに。」

「... ... シロン、その、ぼくで良い、のかな…」

「...ごめんね、ユウト、、、お願い ユウトが良い/// チュっ ちゅ ... 」

「レロ… レロ チュ… チュ ユウト… ユウト 好き 好き…///」

「ぼくも、シロンのこと好きだよ。ずっと前から。」

「んん... ユウ…ト ... チュ… チュパ チュ、ユウト… ///

ユウト、さわって、身体 あつぃの ユウトに触ってほしぃ」

シロンの服を脱がせる。かわいい、胸があらわになり、興奮していることを乳首が必死に主張している。 ぼくは、胸を包み込むように触り、乳首を指でこりこりと弄り、そして、ぼく自身も興奮していた

「ぁ、ぁっ、、きもち、、ぃぃ///」

「シロン…かわいい」

「チュ… チュ///」

「チュ レロ レロ…」

互いの舌を絡ませあう。互いに好き合っていることを確認しあうように。 互いに互いで興奮していることを確かめ合うように。

「こっちも、やって///」

シロンはぼくの手を、いちばん恥ずかしいところに持っていく。 さっきまで、自分の手で必死に慰めていた場所はシロンの発情で湿っていた。 ぼくは、シロンの恥ずかしいところを手で擦りはじめる。

「シロン、ここ?」

「ぅん///ユウトに触られるの、ぃぃ/// ぁっ…んっ ///」

気持ちよさそうにしているシロンを確認して、擦っていた指を中に出し入れする。

クチュ クチュ クチュ クチュ…

「大丈夫?痛くない?」 「ぅん、大丈夫。ぁっ ぁっ、、、ん ぁん ユウトにしてもらうの気持ちいい ぁっ ぁっ ん///」

シロンが性的な快感を求めるように、自分でも腰を動かしている。

「エッチなシロン、すごく可愛い」

クチュ クチュ クチュクチュクチュクチュ

「んん/// だって/// ぁ ぁあ、、、 ユウトのゆびが、、、ぁっ ぁん♪ユウト ユウトっ///」

普段まじめで冷静なシロンが、目の前で自分の指で快感を感じながら自分の名前を呼んでくれている。 それがとても愛おしくて、可愛かった

「シロン、、大好きだ…」

サキュバスのせいで発情してしまった大事な仲間を抱きしめて、頭を撫でてあげる。

「ユウト わたしも だぃすき///」

「チュ チュパ レロレロ、レロ」

互いが好きあっていることを確認するように、舌をからめ合う。

「シロン、ぼく、シロンといっしょになりたい」

「ぅん///」

ぼくはズボンを脱ぐと、シロンにはち切れそうになったものを、シロンの恥ずかしいところに押し当てた。

「痛かったら、言ってね。」

「ぅん、ユウトのなら、大丈夫だから…」

ぼくは硬くなったそれを、すこしずつシロンの中に挿れていく

「ぁっ… ぁっん/// 」

「大丈夫?」

「ぅん/// もっと だいじょぶ だから///」

「うん、もっと挿れるね。。。」

もっと、シロンを自分のものにしたい。そんな欲望があふれてくる。 シロンを抱きしめながら、硬くなったものを奥まで挿れていく。

「はぁ、はぁ、シロン、シロン、、、シロンっ」

「ぁ、ユウ、、、ト、、、ぁ、ぁ、っ、、、」

「はぁ、はぁー、大丈夫?痛かった?」

血がシロンの中から出てくる。

「ん、ちょっと痛かった、、けど、大丈夫 だから/// こんなんだけど、ずっとユウトとこうなりたいって思ってたから///」

ずっと一緒に居た大好きな女の子が、ぼくのことを好きでいてくれた。それが嬉しくてたまらなかった。

「大丈夫、だから、ユウト、一緒に最後までシよ?」

「うん、シロン」

「チュ」

「チュ」

「シロン、動いて、大丈夫?」

「ぅん///」

可愛く返事をするシロンを見て、ぼくの興奮はさらに強くなり、この子を誰にも渡したくないと思った。 そして、シロンと気持ちよくなりたい、エッチしたい、シロンの中に出したいという欲望も、とても強くなった。

「シロン、シロン、、、シロン、好き、好きだよ、」

パン パン パン パン

「ぁん ぁん ぁん♪ ぁん ん ぁん♪ ぁん///」

「はぁ、 はぁ、シロン、シロン、、、痛く、、、ない?」

「ハァー はぁ、ぅん、だい、じょうぶ きもちぃぃ、から、もっと もっと やってぇ///」

目の前のエッチな女の子は、自分でも腰を動かしながら、ぼくを求めてきた。それがとても可愛らしくて、ぼくはもう理性が飛びそうになっていた。

「はぁ、ハァ、 ん… ぁ、 はぁ」

パン パン パンパン パンパン

身体がぶつかるいやらしい音が響く。二人のいやらしい気持ちがぶつかる音だ。

「ゆぅ、、、と 、、ぁ ぁっ きもちぃぃ こすれて、ユウトの、かたいの、でたり、入ったりして、きもちぃ///」

パン パン パンパン パンパン

「シロン、シロンシロン、シロン、好き だ かわいくて えっちで、好き 好きだ」

「ちゅ ちゅ チュパ レロ レロ  ちゅっ、、、」

パン パン パンパン パンパン

ぼくの中の欲望そのものが、シロンの中に出たがっているのを感じる。

「ぁ ぁっ ぁっ ユウト、わたし、もぅなんか もぅ もぅなんか///これ、がイく..の?イく イっちゃぅわたし///」

「ぼくも、もぅ、シロンが可愛すぎて、もう、はぁー はぁ、 シロンの中に、シロンにぼくの出したい 出したい 出したい ///」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

パンパンパンパン

「ぁぁ、 ぁん ♪ ぁん うん、ぅん///ぁああぁ、ユウト ユウト/// の中に 出してぇ! ユウトの、ぁんっ ユウトのほしい なかに、、、出してぇ///」

「シロン! シロン! ぼく、あぁ ハァ…ハァ…、あ、ぁあ、あぁっ…」

「ぁ、ぁっ ぁっ い イッちゃうっ ユウト、ユウト イく イっちゃうよぉ、い、ぃ、ぁ、きもちよすぎて、ぁ ぁっ イっ イく ぁぁぁあ♪ ぁああああ///」

「シロンっ ぁ 出る、ああっ。。。。! ぁっ、ハァ ぁっーーー」

ビュッ ビュッ…  ドピュッ… ぼくはシロンへの大好きの気持ちを中に出した。

「シロンっ…!」

「ユウトぉ」

「チュッ… チュッ チュパ ちゅぱ…」

「はぁー、、、、シロン、もう興奮おさまった…?」

「ぇと、、、、ぅん、、、///」

気持ちを落ち着けて、服を整えると、ぼくはサキュバスの方を見た。

「ぁ、、、尊いえっちごちそう様でした」

サキュバスは僕たちに手を合わせて拝んでいる。

「これで、いいのか?このダンジョンの魔族は町を襲わないのか?」

「だいじょうぶよー、あんなに良いエッチ見させてもらったから、わたしが責任持って指導する。」

「そ、そうか、そういうことであればまずは俺たちも様子を見させてもらうよ。シロン俺たちも帰ろう。大丈夫?歩ける?」

「ユウト、待って、」

「ん?」

「... あのサキュバス、わたしのファーストキス奪った...」

「わたしの…ォ、な にー見た...」

「わたしたちのぇっち見た...」

「ユウト、結界アイテム解除して。」

「ん?あぁ。」

エッチする前に使った結界は解除した

「...スロウ...」

「え!?」

その瞬間、サキュバスに移動速度低下のデバフがかかった。デバフと言っても、シロンは補助魔法のエキスパートだ。その威力は凍結に近い。

「あの、、、シロン…さん...?」

「ジャッジメントサンクチュアリ...ホーリーチェーン、」

サキュバスの周りに光属性の結界が発生し、聖なる鎖で縛り上げられる。

「ぇえと、お姉さんなにされるのかな…?お姉さん、約束は守るよ、この鎖ほどいてくれるかな??」

「だめです!!!サキュバスのお姉さん!、ファーストキス、ユウトとしたかったのに!!あと、ぉな…いろいろ見たの許せません!(泣 だめです!だめです!」

「あ、サキュバスのお姉さん、いろいろ諦めてください。怒ったときのシロンめっちゃ強いんですよ。」

「ぇ、まって、こんなのサキュバス界隈ではいたずられべるなの、あの、ごめんね ほんと、恥ずかしかったよね。ごめんね、一回、おちつこ、お姉さんちょっと調子に乗っちゃったよね。」

「駄目!! エンハンス・ホーリー、セレスティアルロック!聖なる鎖よ、絶対なる裁きの力をもって闇の眷属を支配せよ」

「ちょっと、話し合お?ね?まって、え、待って!」

「待ちません >< !!! アブソリュート・ドミネート・ジャッジメント!」

使役系の最上位の魔法だ。とりわけシロンが使う場合光属性のホーリーチェーンを起点に使うため、闇属性の相手には効果覿面だ。 食らった相手は奴隷同然になる。 サキュバスは哀れ、大いなる光に光に包まれた。ほどなくして光のあとに残ったのは首輪とリードがつけられたサキュバスだった。

「いいですか!サキュバスさん!他の人に、このダンジョンのなかであったこと話したら殺します!」

「はい…」

「あと、私にいろいろ駄目なことしたバツとして、私のメイドさんやってもらいます!!あと、私の言うことは聞かないと駄目です!!首輪から死ぬレベルのダメージが発生します!」

「ひぃっ…」

「それから首輪は無理やり外すと死にます!!」

「ひぃっ…」

こんなことがあって、ぼくとシロンと、あとシロンの奴隷となったサキュバスさんの3人でダンジョンから帰還することになったのでした。

あ、魔族が町を襲うことはなくなったそうです。

あと、ぼくとシロンはラブラブになりましたとさ。

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