名前: ライナ・リンフィンク
性別: ♀
年齢: 10代
見習い魔法使い。おっちょこちょいで方向音痴。師匠のお使いで薬草を集めるために、ダンジョンに向かうも、間違って性教育用ダンジョンに入ってしまった。
「あれ?このダンジョンじゃなかったかな?道、間違えちゃったかな・・・」
ピョン!
ピョンッ!!!
背後からモンスターが現れる音がする。
「敵!?」
振り返ると、小さなスライムが2体。
「なんだ、スライム・・・」
スライムなら、それほど移動速度も速くない。相手にせずそのままダンジョンを進めばいいい。
私は無視して先を急ぐことにする。
ピョン
ビョンッ
そのスライムはずっと私を追いかけてくる。
ピョン ピョンッ
しかたないので、私は応戦する。
「もうっ、しつこいっ!」
ワンドに魔力を溜め、火球を放出する。
ピョンッ ピョンッ!!!
「えっ 速いっ!?」
2匹のスライムに見たことのないスピードで、私の攻撃を交わされ、私に攻撃を仕掛けてくる。
「きゃっ!!」
スライムの体当たりで、私を押し倒されてしまう。こんなに攻撃力が高いスライムは初めてだ。
「くっ!このっ!!!」
起き上がろうとすると、その時、
「ひゃっ、あっ・・・///」
スライムのうち1体が、ニュルニュルとわたしの服の中に侵入し、下腹部を刺激してくる。
「な・・・にっして・・・この・・・ぁっ・・・///」
ニュル・・・ニュル・・・
クチュ クチュ・・・
「ちょっ・・・ん・・・やめっ・・・」
下着の中で、スライムが形状を変えながら、わたしの下腹部をクニュクニュと動き回る。
「んっ・・・ こ、この・・・」
体を起こそうとする、その瞬間
クチュクチュクチュクチュ
スライムがアソコに出たり入ったりを繰り返す。
「・・・ひゃっ/// 」
その動きに、いままで感じたことのない、恥ずかしい気持ちよさを感じてしまう。
体に力が入らない・・・
ピョン
ピョンッ
そして、もう1体のスライムが、私の体に乗っかり、ムクムクと全身を膨張させ・・・勢いよく白い体液を放出する。
ドピュッ
ビュルルルッ!!!
「・・・ゃっ・・・なに・・・これ 」
顔にかかった、その白い液体は、ねばっこく、糸を引いていて、頭がクラクラしてくる変な匂いをしている。
クチュ
クチュ
ニュルニュルニュルニュル
「・・・ぁっ・・・くっ・・・いやっ・・・ぁっ」
ドピュッ・・・
ドピュゥゥ・・・
身体に乗っている方のスライムは、再び、私の顔に液を放出する。
「・・・んぁっ・・・」
飛び出した液の一部が、私の口の中にも入ってしまう。苦くて・・・変な味・・・だけど、本能的に、それを飲み込んでしまう。
「んん・・・ぁぁ・・・」
スライムの液を飲み込んでしまったせいか、ますます力が抜けていく。